週刊誌でAKB48批判はタブー!? 「活字メディア対応は秋元(弟)」 R35
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週刊誌でAKB48批判はタブー!? 「活字メディア対応は秋元(弟)」


(前略)今年4月まで約5年半、『週刊朝日』の編集長を務めた山口一臣氏によると、雑誌ジャーナリズムの意義は「事実に基づく仮説の提示」にあるという。すなわち、世に問う内容が仮説の段階であっても、ファクト(事実)を積み重ねことで「少なくとも(「こうであろう」と)推認できる範囲までもっていった上で提示するのが、"半歩先行く"とか"一歩先行く"という雑誌ジャーナリズムの真骨頂」であるということだ。

 一方で雑誌メディアにもタブーはある。2004年に休刊した『噂の眞相』元副編集長・川端氏は「半分冗談だが、いま雑誌業界の最大のタブーは『AKB48』(の批判)でしょうね」と語る。川端氏によるとAKB48のメディア対策は"周到"で、「これまでの芸能プロダクションとはまったく違う」という。「活字メディア(への対応)は秋元(康プロデューサー)さんの弟さんがやって」おり、これまでの芸能プロダクションとは異なるメディア対応をしているという。(後略)

週刊誌でAKB48批判はタブー!? 「活字メディア対応は秋元(弟)」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw128207

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[ 2011/10/13 08:53 ] ニュース | TOP↑