子宮頸がんワクチン、2種目も承認へ 厚労省 R35
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子宮頸がんワクチン、2種目も承認へ 厚労省


 厚生労働省薬事・食品衛生審議会の医薬品部会は30日、子宮頸(けい)がんを予防できるワクチン「ガーダシル」(販売元・MSD)を承認することを了承した。同省は1カ月後をめどに正式に承認する方針。国内では「サーバリックス」(同・グラクソスミスクライン)が承認されており、子宮頸がんワクチンは2種類となる。

 政府は昨年11月から、中学1年から高校1年までの女子に対して子宮頸がんワクチンの接種費用を助成、接種希望者が予想を上回り、供給不足となった。このため3月以降は1回接種した人の2、3回目を優先し、まだ接種していない人への接種を差し控えるよう要請している。(以下略)

子宮頸がんワクチン、2種目も承認へ 厚労省
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E1E2E2E6888DE1E2E2E7E0E2E3E39180EAE2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000

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[ 2011/05/31 13:02 ] ニュース | TOP↑