川崎市、福島から震災の粗大ごみ受け入れ R35
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川崎市、福島から震災の粗大ごみ受け入れ


 川崎市の阿部孝夫市長は7日、福島市内で佐藤雄平・福島県知事と会談、東日本大震災で大量発生した木材などの粗大ごみを受け入れるほか、ごみ収集車、消防車などを提供し、復興を支援する考えを伝えた。

 阿部市長は福島市出身。市長によると、被災地の粗大ゴミは、貨物列車で運搬し、川崎市内の処理施設で焼却する。既にJR貨物と調整を進めており、月内にも始まる見通し。復興の過程で必要となる車両は、消防車10台、バス二十数台などを提供する。(以下略)

川崎市、福島から震災の粗大ごみ受け入れ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110408-OYT1T00194.htm
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[ 2011/04/13 09:04 ] ニュース | TOP↑