なぜ新聞は間違いを繰り返すのか? 新聞内部からの証言 R35
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なぜ新聞は間違いを繰り返すのか? 新聞内部からの証言


【社会】なぜ新聞は間違いを繰り返すのか?…新聞内部からの証言 「締め切りに間に合うように記事を出すのが第一」
1 :ぇり@パリダカ筆頭固定φ ★:2012/04/16(月) 06:35:55.88 ID:???
※この原稿はガジェット通信へ匿名でご寄稿いただいたものです。ガジェット通信では、新聞やテレビなどマスコミ現場からの証言をお待ちしております。

●相手のジャーナリストやメディアが信用できるか見極める方法

ガジェット通信を初めて読ませていただきました。

私は地方紙の整理部に籍を置いておりましたが、今は子会社地域紙の編集整理の担当をしている者です。
大変印象深い内容がありましたので、ちょっと書かせていただきます。コメントで不特定多数に読まれるのは、私の思うところではないので、失礼・場違いを承知で、あえてこのフォームから書かせていただきます。

「表面上の誤字は校正の人が繰り返し読めば正しく直すことができます。しかし内容が正確かどうかは結局当事者にしかわからないのです。時間をかけて取材しても正確な記事を書くのはなかなか難しいものですし、限られた時間の中でやるのであればなおさらです。「取材対象から影響を受けないため」「過去の事件の教訓」とかなんとかもっともらしいことを言ってるところもありますが、そんなの言い訳で、影響を受けるかどうかは記者自身の問題ですし、相手が事件に巻き込まれる可能性がある等、本当に見せてはまずい場合だけ避ければいいのです。つまるところ、締め切りに間に合うように記事を出すのが第一で、そのためだったら内容が間違っていてもよいという考えだから当事者や取材対象に確認させたくないのではないでしょうか。」
※ガジェ通日誌より引用: http://getnews.jp/archives/181342

 新聞媒体に限ってのことですが、日刊の整理部に居る頃、このようなトラブルはよくありました。

 これは、取材から印刷工程までの制作手順そのものに問題があると考えています。取材した記者は原稿を、まずデスクが読み、校正します。この時点で取材される側の人物をまったく知らない人間が校正するのですから恐ろしいことです。言いまわしを一字変えるだけでまったく逆の意味になってしまうことも少なくありません。そして、デスクの校正した原稿を、整理部に送り、そこで整理部員が原稿を読んで見出しを付けたり(社によってはデスクが付けるところもあります)、場合によっては、またそこで言いまわしを変えてしまうこともありますし、紙面に入りきらない場合は文章を削ってしまうことも多いです。整理部員という第三者が読むので、記事を削るのにも本人が読んで主観的に削るか、記事の後ろからスバスバと削っていきます。写真説明も、実際に撮った本人が付けてこない場合は、整理部員が文章を読んで付けます。もう、この時点で、取材される側の意思や事実関係が壊されていることも少なくありません。
 この新聞制作工程の流れが、どうして変わらぬものなのか? と今でも不思議に感じています。

 新聞媒体では、整理部員が最初の読者と言われていますが、当事者を知らない社員が見出しを付けることがあるので、当然、トラブルは起きます。
 これがもし、取材した記者が見出しを付けて紙面レイアウトまで行えば、こういうトラブルは今よりは減るのでしょうが、最近は届く原稿を読んでも、とらえ方がいくつにもなる書き方をしてくる若い記者も居ます。

 かつて、「紙面の初稿ゲラを取材先から確認したい」とデスクに言うと、すごい剣幕で「活字になる前に見せるのは記者にとってこれ以上の屈辱はない!」と机を叩いて怒りまくっていました。
 「あなたは取材された経験がありますか? 自分の意思をもって話したことと違う意味のことを活字にされたら、怒りませんか?」との問いに反感を買ったのか、左遷されてしまいました。取材されて痛い目に遭ったことのない媒体のデスクにはわからないのでしょう。「報道の自由」を印籠に、他人のプライバシーや危険にさらされることなど、まさに"他人事"のように思わなければやってゆけないのでしょう。

 一度活字になってしまったものには訂正が効かないので、取材される人は、ゲラの確認はされた方がよいと思います。今、私の扱っている紙面では、少なくとも、書いた筆者には小組ゲラを送って確認してもらっています。読んで悪い意味に受け取られそうな場合や、少しでも疑問に思った場合は、すぐ記者に確認し、再度、取材先にFAXでゲラを送って確認してもらっています。
 「締切時間に間に合わせるため」「影響がないと判断した」は言い訳にはなりません。それをよく分かっているのは媒体に居る人たちのはずなのですが、自分で自分を否定するという、器用なことができるうらやましい人材ばかりです。

 締切時間なんて、5~10分くらい遅れても、制作部の能力が優れていれば遅れの時間は取り戻せますし、配送トラックも少しくらい印刷が遅れても待っててくれます。
 もっとひどい記事は、共同通信や時事通信から届く原稿にちょっと手を加えて、記事の最後に(共同)と付けるやり方ですね。共同通信の原稿を一字も置き換えないなら記事の最後に(共同)とクレジットを入れてもよいのですが、助詞1つ変えても意味が変わってしまう文章だってあります。それに(共同)とクレジットを付けるやり方は、いかがなものか? と思うのは私だけでしょうか?

 ゲラを取材先に見せて確認してもらうことは、自分たちの媒体の信用を高めるはずなのですが、どうやら部数増と広告取りに必死な媒体は、そういう観念はまったく無いようで頭が下がります。
ボヤキになってしまいましたが、お時間とらせて申し訳ございませんでした。

※ガジェット通信へ匿名でご寄稿いただきました。

なぜ新聞は間違いを繰り返すのか? 新聞内部からの証言
http://n.m.livedoor.com/f/c/6470840



4 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 06:49:08.11 ID:o+gnyOc2
中の人がおかしいからだろ


9 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 07:04:05.01 ID:GoQR4NKe
意図的に嘘ついてるのを
間違いと言い張るあたりが



13 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 07:23:08.47 ID:7Q72XUcO
取材してる奴の思想がおかしいからだろ


15 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 07:25:24.02 ID:UKmwN3bc
文屋なんて人間のカスだからな


20 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 07:33:09.76 ID:OfgYUXqo
>15
ブンヤって新聞屋 (記者のほう) のことかと思っていました。
文屋となると小説家、随筆家、詩作家、エッセイストかと思っちゃう。


22 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 07:59:16.14 ID:Hj1R2Lh4
>>20
新聞記者()も今やその文屋のカテゴリーだな。


18 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 07:29:50.17 ID:A9JYxb1T
何が言いたいのか分からんわ
言い訳ばっかじゃん


19 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 07:30:07.99 ID:eEP69fBH
時間不足で在日外国人の国籍と本名は検証出来ないので
変わりに国籍は暈し名前は通名か削除しときます(てへぺろ


21 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 07:58:13.40 ID:TuA/nLKj
新聞なんてもうオワコンだろ。書けない、書かないことが多すぎる。
書いたとしても偏向、意図的な切り抜きとか読むに値しない。
記者の単発記事とかエッセイもどきもレベル低すぎ、事実誤認も多い。
ネットでブログ書いてるやつの方が作文力もある。
個人じゃ取材できないでかい組織への企画取材とかしか生き残る道はない。
てか、生き残らなくても誰も困らないけどな。


24 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 08:28:21.48 ID:96XgCoQK
ネットの普及だけではないよね、新聞が凋落したのは。
新聞記者の不祥事が相次ぎ、逮捕者が続出してるのに、上から目線で語る滑稽さを自覚していない。
記事の全文削除とか、馬鹿としか言いようが無い。
「言葉のチカラ」と言うならば、言葉を発する人間がそれに見合った生き方をしないといけない。
麻薬で逮捕されたり、家庭内暴力で逮捕されるような記者では、どうしようもないわけだ。
橋下の言葉にはチカラがある。
言葉を聞いた者がちゃんと考えるだけの影響力がある。
新聞には、もうその力がない。
頻発する間違いもその原因だけど、
それ以上に心無い記者が多すぎる。
知れば知るほど信頼できなくなる。
人間としての魅力に欠ける。
どうして、そんな変な奴らばかり集めているのか、不思議なくらいだ。


26 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 08:37:14.18 ID:0Cn1ukeK
>>24
もっと単純に、記者や関係者は自分自身を特権階級か何かと勘違いし出したんだろ
自分達は社会をコントロール可能だみたいな


27 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 08:38:29.82 ID:flm03Ra5
オレは雑誌の世界しか知らんけど
> 締め切りに間に合うように記事を出すのが第一
オレの先輩は普通に記事落としてたぜ (´・ω・`)
あと記事の確認はしっかりやらないと大問題だろ


28 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 08:55:47.91 ID:Zw3dO2oG
文書きを職業とする者は、誰よりも自己正当化に執着する。
その特徴が良く出た一文。

ゲラを取材相手に渡して確認するのは、記者の責任転嫁、自己防衛でしかない。
取材相手は、当然自分の都合の良い事しか認めないし、当然それが正しい保証も無い。
ジャーナリズムを標榜するなら、言う事の裏付けを取り、相手から抗議があっても
記者の責任で事実を検証した記事を書くべき。
相手に確認する事で、責任を相手に被せるのは、役所が良くやる責任転嫁の常套手段。

いかに、新聞業界が腐ってるか良く判る。
まず、記者クラブとかいう閉鎖的情報垂れ流し組織を自らの手で改善してから言え。


29 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 09:13:44.50 ID:XIaq6PCv
いまのブン屋連中は、特権意識がプライドであって、
間違いや矛盾を糾す義務や意義がプライドにはなっていない。
拝金主義者が拝金主義者を糾弾したってねぇ~
正義のペンだなんて、ちゃんちゃらおかしい


30 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 09:13:51.20 ID:wyGz8liO
実家が中野新橋なんで貴乃花が優勝したときにテレビと新聞社に取材されたことがるんだけど、
もう完全にヤラセだったぜ。
普段、力士と接点なんか無いのに仲良し町内みたいに描かれてた。
相撲なんて全く興味のない近所のおばさんも先代貴乃花以来のファンとかになってた。
ニュースが作り物なんだなと、そのときに知ったよ。


32 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 10:19:35.55 ID:HIXHPzyC
結論ありきで事実を歪めるのが日本のメディアの悪癖
政治とか特に特定政党のための世論操作目的での偏向歪曲が酷いからなぁ



31 :名前をあたえないでください:2012/04/16(月) 09:53:46.36 ID:OkrJiLQ1
メディアは誤報をしてもろくな反省しない始末が悪い


35 :名前をあたえないでください:2012/04/17(火) 00:10:41.68 ID:kD+J6T15
18 名前: 名無しさん@3周年 Mail: 投稿日: 2012/03/07(水) 00:28:36.88 ID: qKp+hqZF
そのくせ2ちゃんねるに対して高飛車に削除要請する産経新聞

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1329386346/
株式会社産経デジタル

1 :本田 賢一/メディア部次長:2012/02/16(木) 18:59:32.00 HOST:61.193.166.129[61.193.166.129]
対象区分:[法人/団体]管理人裁定待ち
削除対象アドレス:

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1310975836/
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1313591667/
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1311149367/

削除理由・詳細・その他:

貴社にアップされましたスレッドが当社が運営するウェブサイト「ZAKZAK(http://www.zakzak.co.jp)」に
掲載された記事を無断転載したものと認められます。

つきましては、貴社におかれましては、本状到着後30日間以内に、
該当するエントリーを削除されますよう、お願いいたします。



36 :名前をあたえないでください:2012/04/17(火) 00:13:00.28 ID:kD+J6T15
19 名前: 名無しさん@3周年 Mail: 投稿日: 2012/03/07(水) 00:30:16.36 ID: qKp+hqZF

ほどなく明らかにされた理由がいかにも産経新聞らしいと言うか

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1329386346/11
11 名前:本田 賢一/メディア部次長[] 投稿日:2012/02/21(火) 14:12:48.00 HOST:61.193.166.129[61.193.166.129] [3/3]
対象区分:[法人/団体]管理人裁定待ち
削除対象アドレス:
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1311149367/1
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1303135569/1
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1312182806/1
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1313591667/1
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1310975836/1
削除理由・詳細・その他:
当該記事【若者の性とメディア】は共同通信社が配信した記事なのですが、新聞のみ掲載OKで、ネットは掲載不可となっているものを誤って弊サイト(zakzak)でアップしてしまったものです。

そこで、当該記事を転載された各社、各個人のブログ等に削除をお願いしているところであります。大変お手数をおかけしますが、ご協力いただければと思います。





【性】少女マンガの性描写につべこべ抜かすな、子供達はとっくに目覚めている…メディアジャーナリスト・渡辺真由子
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1310975836/
1 :守礼之民φ ★:2011/07/18(月) 16:57:16.28 0
「AV(アダルトビデオ)は、小学校の教室で回されていましたよ」

関東地方の私立大3年のアキラは小5のとき、初めてAVを見た。
友人が近所の公園で拾ってきたものだったという。

「小5でもAVへの興味は思いっきりありましたね。モザイクが多かったから、
あまり衝撃はありませんでした。裸自体はグラビアとかで散々見ていたし」

2005年の日本性教育協会の調べによると、中学生男子の約2割、
高校生男子の約6割にAV視聴経験があった。

「兄の会員証でレンタルした」
「古本屋で中古ビデオを買った」

といったケースのほか、アキラの友人のように拾うこともある。

「中学生のころはアダルトサイトにはまりました」と振り返るのは国立大2年のエイジ。
最初は親の目を盗んでパソコンを使い、その後は携帯電話で。日ごとに過激な動画を
好むようになった。

「ネットだと、無修正の裏モノにもアクセスしやすいんですよ。1回見てしまうと、
さらに求めるようになる。モザイクがかかっていると物足りなくなるんです」

家庭がポルノ供給源となることもある。

私立大3年のワカコが中1のとき、友人が「お父さんが隠しているAVを見つけた」と
興奮して言ってきた。早速その子の家で観賞会。

「『マジきもく(気持ち悪く)ない?』と冷やかしながら見ました。
友人は、父親がAV持っていることがショックだったと思いますよ。
だからこそ笑いにしちゃおう、みたいな」

女子の場合、性情報は紙媒体で仕入れることが多いようだ。
「私の初体験談」「テクニック自慢」などを、ティーン向けの雑誌や
漫画誌が頻繁に特集している。

表紙の絵柄はかわいらしく、親にばれにくい。

中1のとき、過激な性描写で人気の漫画を読んだワカコは
「イメージがわきやすくて、エッチに憧れるようになった」と明かす。

性教育に対して「寝た子を起こす」という批判は根強いが、
子どもたちはとっくに目覚めている。

ソース(ZAKZAK):
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110711/dms1107110930000-n1.htm




オトナのメディア・リテラシー
オトナのメディア・リテラシーリベルタ出版
渡辺 真由子
2007-10
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元民放報道記者の著者が、みずからの現場体験と、本場仕込みのメディア・リテラシーで、広告、テレビ、新聞、映画、インターネットの裏に隠された作り手の意図を読み解く。自分の頭で情報を判断したいあなた、メディアと付き合うノウハウを、まずはしっかり身に着けよう。


カスタマーレビュー

アニメやマンガなどのサブカルチャーに対する法的規制を訴えていることで知られる著者によるタイトルに偽り有りな「メディアリテラシー」本。
「男vs女」という2項対立に捕らわれると、そこそこ学がある人でも思考が停止してしまうという良い見本。そういう意味では大変に勉強になります。
ちなみに彼女のメディアリテラシー論は傍流。この本の受け売りでメディアリテラシーを語ると大恥をかく場合があるので注意しましょう。

この本に書いてあることを鵜呑みにしないこと。それが、まさしくメディアリテラシーだと思った。作者は、ジェンダーの視点を重視しているようだけど、男女という表現を女男と表現するなど、常に女性を優位に置きたがる。常に男女に順位をつけたがる。まさしく、ジェンダーバイアスにとらわれているといえると思う。この本に書いてあることが、ジェンダーを理解することになると考えた人は、メディアリテラシーに欠ける人だと思う。この本は、ジェンダーという名目で、常に女性を上位に置く、ジェンダーバイアスに満ちた本だと思う。ジェンダーフリー及びメディアリテラシーを本当に理解したいのであれば、この本はオススメできないでしょう。この本に書いてある内容のように、間違った情報を鵜呑みにしないこと。それがメディアリテラシーだとするのであれば、反面教材としては良い本なのかもしれない。

渡辺氏の著作はいつもそうだが、いい加減な取材と思い込みで教条的に突っ走る。思考停止の見本。まさしくメディアリテラシーが欠如している。

メディアの危険性を執拗に訴えていますが、
そのデータの出所が「カナダの大学教授の調べよると~」などと
具体的な実験方法も示されていない伝聞ばかりで信ぴょう性と説得力に乏しく、
「テレビは悪」「ゲームは悪」という結論ありきの構成になっています。

また、テーマがジェンダー論に偏りすぎています。

いずれにしても、このような本を真に受けないためにもメディアリテラシーは必要であるということを
再認識できました。


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